浜松剣道連盟

写真:永峰 晃先生顕彰碑

「第二回徳川杯争奪 中学校剣道大会」のご案内


241129-徳川杯.pdf

「第二回徳川杯争奪中学校剣道大会」

日時:令和6年12月8日(日)

   9:00開会式

   9:40試合開始

会場:浜松アリーナ

大会趣旨:

浜松市の「新武道館」建設に向けて事業が動き始めたことを受け、浜松剣道連盟では「武道のさらなる普及と発展を推進する好機」と捉え、剣道の理念や剣道修練の心構えを通じて「人づくり、街づくり、国づくり」を目指し、次世代を担う中学生を対象とした新たな大会を創設しようという機運が高まりました。

そして、浜松市は徳川家康公ゆかりの地であり、75年の生涯のうち、浜松で過ごした17年間で天下統一の基礎を築き、その後は江戸に移り、江戸幕府を構築されました。家康公の生きた姿に学び、未来を切り拓く精神を培ってもらいたいという願いから、「公益財団法人徳川記念財団」様からの後押しもいただき、新たに創設する大会を「德川杯」と称し、令和6年1月に「第一回徳川杯争奪中学校剣道大会」を開催しました。大会を通して、日本古来の伝統文化である剣道精神はもとより、徳川家康公の生涯における人生観を中学生に理解してもらえるような大会にしようと今年も開催します。

参加チーム:東海地区(愛知、三重、岐阜、静岡)から選抜(県新人ベスト8)されたチームに加え、ご当地浜松の選抜チームを合わせて、男女96チームが参加するハイレベルな大会となります。

特色:徳川杯の大会本部は、関ヶ原の合戦に準えて、会場東側に構え、本陣さながらに陣幕と馬印を設置し、19歳の家康公が1560年、桶狭間の戦いの前哨戦で身に着けたとされる鎧「金荼美具足:きんだみぐそく」(※レプリカ)をお飾りします。

もちろん、徳川宗家第19代当主:徳川家広氏もご臨席賜り、他に類を見ないような大会です。

特典:小学生の特別招待席を用意しています。皆さん!是非お越しください。

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